ロゴタイプ・シンボルマークの紹介
LOGO TYPE
岡村秀夫ゼミのロゴタイプは、2017年に
14期生の広報担当がデザインしました。
配色は、岡村先生のお好きな色である
ワインレッドを使用。
関西学院大学や京阪神との関わりが深く、
在学生の多くに馴染み深い
阪急電車のマルーンとも共鳴します。
また、アイソタイプ内にある移動平均線は、
作成当時の最高値※であった38,915円87銭を
記録した1989年12月29日前後の
日経平均株価を使用して作成しています。
※日経平均株価は2024年2月22日に終値で39,098円68銭となり、
約34年ぶりに最高値を更新した。
ただし、これはキャピタルゲインのみを考慮した場合であり、
34年の間に受け取っていたはずの
配当も再投資として考慮したトータルリターンでみると、
最高値は2021年2月末に更新済みであったという考えもある。
SYMBOL MARK
2021年に岡村秀夫ゼミ20周年を記念して、
シンボルマークがデザインされました。
「20th」のフォント色には、
岡村ゼミのロゴタイプと同様、
ワインレッドを使用。
ロゴタイプの作成をきっかけに、
この色は岡村ゼミの
シンボルカラーともなりました。
「2」の側面は関西学院大学の象徴である
上ヶ原キャンパスの時計台を
モチーフとしていますが、
20年のあゆみと今後のさらなる成長を表す
階段にも見えます。
●デザイナーの紹介
岡村ゼミのロゴタイプおよび20周年記念シンボルマークは、14期のゼミ生であり広報担当を務めた清水アレックス氏によってデザインされました。デザインにあたっての思いを伺ったところ、「ロゴタイプは、先生や卒業生も含めたゼミの統一感・結束力の強さを形に表せたらなと。また、研究活動にも本気で、知性も優れている点を織り込めたらと思い、日経225の蝋燭足をデザインに取り入れました。」とのこと。20周年記念シンボルマークについては、「20周年というひとつの節目を機に、これからも躍進していってほしいという思いを込めて作りました。」とのことでした。